五月山リベンジ [夜景]
前回行けなかった五月山の第2スポット、「五月平展望台」に行ってきました。
以前は穴場的な夜景スポットだったが、すっかりメジャーになって、平日でもカップルがひっきりなしにやってくるまでに。視界に遮るものがなく、大阪の夜景が視界いっぱいに広がる光景は圧巻。
中央に中国自動車道の高速道路が横切っているため、単調な画面になりがちの夜景にいいアクセントをつけてくれます。
五月平展望所下から見た大阪の夜景/大阪府池田市
池田の駅から府道9号線を北に向かい、五月山ドライブウェイに入る。通常通行料300円だが、この時はずっとなのか、たまたまなのか分からないが料金所が閉鎖されてたので無料でした。
展望台の駐車場から展望台まで5分ほど歩く。展望所が見えたら、この展望所は素通りしてさらに下に下りると、その先に絶景が待っています。
さて、撮影に関してですが、視界が広いので、広角から望遠までフレーミングの幅も広い。1枚で画面いっぱいに写すも、部分部分を切り取るもお好み次第のフレーミングが楽しめます。
光量が多いので、一枚の画面で迫力のある撮影をするのなら標準ズームが最適。
ただ、手前は緑が多く光量が少ない。奥の方に大都市、大阪のビル群の明かりが密集しているので、望遠で切り取るのも面白い。
勿論、車でのアクセスなら、先に紹介した秀望台とセットで行く方が断然お勧めです。
大阪市街地の夜景を望遠で切り取った/大阪府池田市
以前は穴場的な夜景スポットだったが、すっかりメジャーになって、平日でもカップルがひっきりなしにやってくるまでに。視界に遮るものがなく、大阪の夜景が視界いっぱいに広がる光景は圧巻。
中央に中国自動車道の高速道路が横切っているため、単調な画面になりがちの夜景にいいアクセントをつけてくれます。
五月平展望所下から見た大阪の夜景/大阪府池田市
池田の駅から府道9号線を北に向かい、五月山ドライブウェイに入る。通常通行料300円だが、この時はずっとなのか、たまたまなのか分からないが料金所が閉鎖されてたので無料でした。
展望台の駐車場から展望台まで5分ほど歩く。展望所が見えたら、この展望所は素通りしてさらに下に下りると、その先に絶景が待っています。
さて、撮影に関してですが、視界が広いので、広角から望遠までフレーミングの幅も広い。1枚で画面いっぱいに写すも、部分部分を切り取るもお好み次第のフレーミングが楽しめます。
光量が多いので、一枚の画面で迫力のある撮影をするのなら標準ズームが最適。
ただ、手前は緑が多く光量が少ない。奥の方に大都市、大阪のビル群の明かりが密集しているので、望遠で切り取るのも面白い。
勿論、車でのアクセスなら、先に紹介した秀望台とセットで行く方が断然お勧めです。
大阪市街地の夜景を望遠で切り取った/大阪府池田市
大阪、北摂の夜景を堪能! [夜景]
大阪の夜景といえば、梅田の空中庭園やあべのハルカスを思い浮かべる方も多いだろう。でも、大阪、池田市にある五月山もなかなかのもの。野外の展望所となれば、ここが最大級のスケールだと言えるだろう。
五月山では、主に2箇所の展望所がお勧め。
それは、秀望台と五月平展望台の2箇所。
今回は、時間の都合上、秀望台しか行けなかったが、近々、五月平展望台にも行くつもりにしている。
夕方に秀望台に到着。北摂のトワイライトの街並みを撮影。
秀望台は、展望所からは木や葉が邪魔して撮影には不向き。鳥居がある場所まで下りてきた方がフレーミングしやすい。ただ、右側に電線があるので広角撮影時は注意が必要。
夕暮れの川西池田の街並み
五月山へは、五月山ドライブウェイという有料道路で登る。22時以降は通行禁止となるので注意。
また、秀望台へのアクセスは、徒歩でも十分な距離だ。阪急池田駅から五月山公園に向かい、ドライブウェイの料金所付近からハイキングコースに入り、10分ほどで秀望台に到着する。
五月山 秀望台から見た川西方面の夜景
阪神高速のオレンジの光がいいアクセントになっている。
五月山では、主に2箇所の展望所がお勧め。
それは、秀望台と五月平展望台の2箇所。
今回は、時間の都合上、秀望台しか行けなかったが、近々、五月平展望台にも行くつもりにしている。
夕方に秀望台に到着。北摂のトワイライトの街並みを撮影。
秀望台は、展望所からは木や葉が邪魔して撮影には不向き。鳥居がある場所まで下りてきた方がフレーミングしやすい。ただ、右側に電線があるので広角撮影時は注意が必要。
夕暮れの川西池田の街並み
五月山へは、五月山ドライブウェイという有料道路で登る。22時以降は通行禁止となるので注意。
また、秀望台へのアクセスは、徒歩でも十分な距離だ。阪急池田駅から五月山公園に向かい、ドライブウェイの料金所付近からハイキングコースに入り、10分ほどで秀望台に到着する。
五月山 秀望台から見た川西方面の夜景
阪神高速のオレンジの光がいいアクセントになっている。
世界文化遺産、延暦寺(東塔)の撮影に行ってきました。 [観光スポット]
先日、滋賀県、湖西地方の比叡山、延暦寺に行ってきた。従来ならば、雪に覆われるこの時期だけど、記録的な暖冬の影響で雪も少なめ。冬の情景としては少々物足りなさを感じるが、こればかりは仕方がない。その時の表情をうまく感じ取るしかないようだ。
今回の旅は鉄道を利用した旅。
淀屋橋から京阪特急で京都三条駅に。地下鉄東西線に総合乗り入れをしている京阪京津線でびわこ浜大津、京阪石山坂本線で坂本比叡山口駅まで乗車。そこから坂本ケーブルカーにて延暦寺まで、といったルート。
ちなみに、坂本ケーブルは、日本最長のケーブルカーだそうです。
坂本ケーブルのケーブルカー
坂本ケーブルの延暦寺駅を降りると、琵琶湖と大津市街を見下ろす展望所がある。遠く、琵琶湖大橋や竹生島、伊吹山などが見渡せる絶好のロケーション。大津の市街と雄大な琵琶湖が堪能できる。
大津市街と琵琶湖
比叡山には、東塔、西塔、横川の三つの地区に分かれていて、その総称を延暦寺という。最澄という伝教大師によって、788年に創建された延暦寺は、1994年に世界文化遺産に登録された。
今回は東塔築のみの取材となったが、延暦寺の中心となる地区なので、見どころは多い。ただし、今現在、総本堂である根本中堂は、2016年より10年かけての大改修工事が行われていてその姿は見ることはできない(拝観は可能)
延暦寺、大講堂
延暦寺,法華総持院
延暦寺取材の後、大津市街地の撮影をした。街並みの取材をするためだ。びわこ浜大津駅の面白うところは、4両編成の京阪車両が路面電車のように道路上を走る風景。電車が自動車信号で停車してる情景はかなりシュールだと思う。
路面を走る京阪車両
今回の旅は鉄道を利用した旅。
淀屋橋から京阪特急で京都三条駅に。地下鉄東西線に総合乗り入れをしている京阪京津線でびわこ浜大津、京阪石山坂本線で坂本比叡山口駅まで乗車。そこから坂本ケーブルカーにて延暦寺まで、といったルート。
ちなみに、坂本ケーブルは、日本最長のケーブルカーだそうです。
坂本ケーブルのケーブルカー
坂本ケーブルの延暦寺駅を降りると、琵琶湖と大津市街を見下ろす展望所がある。遠く、琵琶湖大橋や竹生島、伊吹山などが見渡せる絶好のロケーション。大津の市街と雄大な琵琶湖が堪能できる。
大津市街と琵琶湖
比叡山には、東塔、西塔、横川の三つの地区に分かれていて、その総称を延暦寺という。最澄という伝教大師によって、788年に創建された延暦寺は、1994年に世界文化遺産に登録された。
今回は東塔築のみの取材となったが、延暦寺の中心となる地区なので、見どころは多い。ただし、今現在、総本堂である根本中堂は、2016年より10年かけての大改修工事が行われていてその姿は見ることはできない(拝観は可能)
延暦寺、大講堂
延暦寺,法華総持院
延暦寺取材の後、大津市街地の撮影をした。街並みの取材をするためだ。びわこ浜大津駅の面白うところは、4両編成の京阪車両が路面電車のように道路上を走る風景。電車が自動車信号で停車してる情景はかなりシュールだと思う。
路面を走る京阪車両